魚を料理・食べる上で使えるものをいくつか紹介します。
うろこ取り
まず魚をさばく上でうろこを取る必要があります。
もちろん包丁でもできますが、鱗取りを使うと便利です。
魚の鱗は包丁でも取れますが、飛びます。刺身等のときはそのまま鱗を取らずにさばくこともあります。
スープやダシ、あら汁を作る時には、熱湯をかけることで鱗が取れやすくもなります。
電気ケトル
これは結構便利ですね。お湯を沸かしながら料理をしているとガルコンロの数が足りなくなってしまいますが、電気ケトルがあるとガスコンロが1つ多めに空きます。
特に家庭は3つしかコンロがないので、電気ケトルを持っていると料理を同時に作る時に便利です。
電気ケトルは他にもお茶漬けを作る時にも大変便利で、締めの料理にも利用できます。もちろんお湯割りやお茶を作る時にもとても便利。
使い方は、水を入れてセットした後にボタンを押すだけです。そうするとグーと動き出しますので、大体3〜5分くらい待つと「パチッ」と音がします。
これがお湯が沸いた合図になります。
電気ケトルがあると料理のお湯を消すタイミングなどを考えないで済むので大変楽です。
しかし、細かな温度設定ができない可能生があるので、低い温度のお湯を利用する時等には水を混ぜたり、冷ましたりするなどの方法が必要です。
"おすすめの電気ケトル"によるとタイガーがやっぱり人気です。他にもティファールなんて有名です。この当たりで選ばれると良いのではと思います。
ウォーターサーバー
ウォーターサーバーもかなり便利です。理由は上記と同じです。電気ケトルとの大きな違いは、「水」です。電気ケトルの場合はペットボトルや浄水器の水を使わない限り、水道水になってしまいます。
ですが、ウォーターサーバーは天然水などが採用されているので天然水を利用した料理が作れるわけです。水道水は地域によっては美味しくない場合や臭いがすることがあります。
できれば料理もこのまずさを感じない水で作る方が美味しくなります。魚でスープを作る場合や魚料理以外にも刺身をウイスキーの水割などで飲む時にもウォーターサーバーの水は使えますから、上手に活用して下さい。
ウォーターサーバーは水のボトルをセットすると、10分~30分くらいで冷水とお湯が利用できるようになります。1回セットするとその後はすぐに冷水もお湯も利用できる優れもの。
ボトルのサイズも12リットルと大きいので、水もすぐにはなくなりません。
こちらも細かい温度の設定ができないため、ぬるま湯が欲しい時には、お湯に水を混ぜたりしないといけません。これも電気ケトルと同じです。
ウォーターサーバーのおすすめ比較ランキング!には、プレミアムウォーターやコスモウォータ,フレシャスなんてあります。これはお好きな物を選ばれると良いのではと思います。
どちらにせよ、あると便利なのがウォーターサーバーや電気ケトルです。
魚のあら汁と作る時にもすぐお湯が使えます。
消臭スプレー
魚の臭いは残ります。消臭スプレーを利用すると早く臭いが消えます。
特にサンマを焼いたり、すると服にも臭いが付きます。刺身で捌いても臭いはしませんが、気体になって空気中を漂うと、やはり臭いが付きます。
こういった臭いは焼肉などと比べて、比較的早く消えます。しかし、すぐに消したい時には専用の消臭スプレー等を使われると楽です。
魚を捌いた後の石鹸
魚を捌いた後に感じるのは魚の臭さです。石鹸で落とせれば良いのですが、実際には石鹸を使っても生臭さがとれないということがあります。
魚の臭さってのが嫌で魚を捌きたくない家庭も有ると思います。魚の臭さは一度手に付くと、水で洗っても採れません。臭いを嗅ぐと魚の臭いがまだ付いていますからね。
お風呂に入れば大体消えてしまいますが、魚を捌いてからお風呂に入るまでの時間が嫌になりますね。
そういった時には魚を捌いた時に使う専用の石鹸を使うと良いですよ。私も実際に魚用の石鹸を使っています。これを使うと確かに魚の臭さがとれますからね。
これともう1つ、面白いのを見つけました。これはにおいとりソープというものですね。
初めて見ました。これは石鹸ではないようですが、ステンレスと水を利用してにおいを消し去るという面白い商品です。
今は品切れ中のようですが、時間が経って入荷されれば買ってみたい思います。
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